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ツインレイ考察 ~番外篇

同じ「言葉」が生む混乱

正直、もう年も明けて2020年ですし、要らないかなー、とも思うのですが。
折角、下書状態で保存していたので、書いて行こうかと思います。
巷のスピBlogが、スピ迷子を生み出す「原因」って、タイトル通りなんだよね。
スピに登場する言葉は、精神的な成長度合いで”意味合い”がまるで違う。
なのに、安直にコピペ増殖するから、どんどん劣化して行く悪循環なの。

例えば、エゴという言葉1つ挙げても、自己統合前後で受け止め方が正反対。
もしも、今コレを「悪いモノ、浄化すべきモノ」と思ったら、要注意。
結局、すべてのスピ記事は”現在進行形”で書かれているんだよね。
だから、そもそも”ゴール”なんてものは、存在しようもないけど、
ツイン界隈では、一先ずお相手と合流だろうから、そこを”山頂”に喩えると。
1合目、5合目、9合目では、同じ「エゴ」という言葉の使い方、
向き合い方が、全く違って来るし、それを理解・納得出来るのも9合目。
どんなに頑張っても、1合目・5合目から、9合目の景色は見えないのよ。

でも、何故か、この「違い」を認めたくない人が大勢いる。
まあ、現実世界で散々傷ついたから、スピでは”平等”になりたいのでしょうが。
そもそも、そうなった原因も、その”平等信仰”に在るのだけどね(笑)
ともあれ、実際は”波動別”という明確な「階層」が存在しているのに、
真実から目を背けて、スピとかツインとか、大雑把な笊の括りをしてしまう。
コレ、日常世界では、女性とか40代とかくらいの笊カテゴリだから。
結局、現実世界で”やらかした”失敗、更にスピでもやっているだけ。
ある意味、社会に適合できないから、スピに逃げて好き勝手したいだけの人。

厳しい言い方ですが、1合目・5合目からは、9合目の景色は見えません。
他人のBlogで「知ったつもり」になれても、それはあなたの「経験」ではない。
Web検索で「富士山山頂からの景色」を見つけて、画像を見ているだけ。
そこに吹く風の感触も、昇り切った達成感も、決して味わえない。
それらを味わう為には、自分の足で登るしかないんです。
なのに、5合目にいながら、9合目の話を聞いて「もう登れた」と思う人や、
5合目の景色が絶対で、9合目からの景色を登りもせずに否定する人がいる。
現実世界で”やらかした”失敗、更にスピでもやっているだけ(2回目)

だから、何よりもまず、自分の「現在地」を知ること。
大前提として、書き手の意図は精々1割2割しか、正しく伝わりません。
同様に、読み手も、書き手の意図の1割2割しか、正しく受取れていません。
実際は、個人差がありますが、自らのリテラシーを過信しないこと。
常に、自身の解釈を見直して、自分なりに再構築して行く。
国語的な意味ではなく、もっと根源的な部分を理解するのがスピリチュアル。
目に見えない世界の諸々を、現実世界へ落とし込むことが目的で、
言葉遊びに終始するのなら、それはもはや、ただの「現実逃避」に過ぎません。

   *    *    *

ここからは、具体的に、紛らわしいと思う言葉の話。
ぱっと思いつく例では、↑にも書いた「エゴ」とか、あと「闇」もそうかな。
この手の言葉は、デフォルトで「ネガティヴ」属性でしょ?
そもそも、地球は3次元の二元論世界なので、必ず”対義語”が存在する。
ある意味、対になる言葉が存在することで安定する感じ。
言葉も「文章化」で2次元になってしまうので、余計にそうなる。
一方で、人間の感情や記憶は、3次元ではなく4次元。
だから、すべての文字情報は、書き手と読み手の間で”変換”が必要になる。

書き手:4次元 → 2次元
読み手:2次元 → 4次元

この”復元”作業の時に、読み手の「価値観」によって認識違いが起こる。
言わば、PCメールのエンコード違いで、文字化け起こすようなもの。
本当は、普段からこの手の「文字化け」は頻繁に起こっているのだけど、
仕事や人間関係を優先して、我慢したり、見て見ぬ振りをする。
あるいは、自分と合わない人とは離れて、精神衛生を保つ訳ですよ。
でも、スピ恋愛では、ただ避けてるだけでは、全く進めなくなりますから(笑)
文字化けの”原因”である、自分の「価値観」を何とかするしかない。
二元論から脱しない限り、エゴや闇に対する”認識”を変えられない。

ポジティヴ⇔ネガティヴから脱した、エゴとか闇、想像出来ますか?
どちらの属性も持たない、それが”統合”ということです。
決して、ポジティヴ100&ネガティヴ0という意味ではないですよ?
それは、完全に「二元論」世界の思考ですから。
同じように、巷で言う「無条件の愛」も、実は「無条件」という条件付の愛。
無は無であって、何かの値(例えば、許せない気持ち)が0ではない。
ここも語学的ではなく、数学的に考えれば明白です。
0には、0という値が存在しています。

だから、↑の「許せる or 許せない」は、実は「無条件の愛」とは全く無関係。
許すも許さないも、ただの「表現型」に過ぎませんから。
ワンネス愛に対し、許す=正の表現、許さない=負の表現というだけ。
正=ポジティヴ、負=ネガティヴに感じる理由は、すでに書いた通りです。
では、コレを数学のグラフで想像してみて下さい。
数直線上の座標の「マイナス」は、ネガティヴだと定義されますか?
この視点が、真の”客観的視点”の基本だと思って下さい。
お花畑スピの言語的な解釈が、すべてを狂わせてしまったのです。

   *    *    *

ガイドという言葉もそうです。
一言で「ガイド」と呼んでも、実は、役割別に沢山存在しますし、
人生の中で何度か”交代”がある”担当制”の部分もある。
なのに、あたかも「ガイド」とは、一人一体しか存在しないように振る舞い、
相手の人生に影響する”ツイン鑑定”という「商売」までする。
ニセモノ鑑定で、ホンモノなのに「違う」と言われた人もいれば、
目覚まし役をホンモノと言われて、大変な目に逢った人もいるでしょう。
結果的には「自分で決める」の大前提を知る学びですけども……。

まず、ガイド役の存在には、生まれた時から、一生傍にいる存在がいます。
敢えて区別するなら、俗に「守護霊・守護天使」と呼ばれる存在。
この「守護者」チームは、途中で入れ替わらない固定制。
天使は文字通りの天使で、5~7次元の存在。
他方、守護霊は祖先や過去世で縁の深い人など、人間暦のある存在。
厳密には、人間暦のあるスピリットとの対話は、ミディアムシップになります。
日本では、この辺りをごちゃ混ぜに解釈していますが、
ミディアムとチャネラーは、アクセス先の次元が全く違いますからね(笑)

次に、ツインガイド、豊かさやロマンス等の専門職(?)は入れ替わり制。
人間側の波動に合わせて、派遣されて来る担当の次元も変化します。
地球外で転生していれば、その縁で繋がっている存在もいたりする。
あと、特殊な例だけど、勝手に居ついちゃう死神さんもいます(爆)
男性側の”高次意識”も、決して1つではないです。
そもそも、魂は複数の意識の「乗り合い制」みたいなモノですから。
メインの「彼」はいるけど、それ以外にも何体か存在して当然なの。
だから、所謂”自己統合”というのは、ここを”纏める”という意味もあります。

本来、人間って、見えない部分はすごく”大所帯”なのよ?
物質じゃないし、見えないから気にならないけど、部屋の中はぎゅうぎゅう。
外を歩く時は、きっと”教授回診”みたいな状態になってます(笑)
で、チャネリングって、一体どの存在に訊いてるの?
汎用的(?)な情報を訊く分にはいいけど、ツイン鑑定とか危険でしょ?
自己統合前は、ある意味”反対派”も存在してますからね。
慣れて来ると、どれがどの人(じゃないけど)とか、区別がついて来ますが。
前提として、ガイドにも色々いることを知って欲しいなぁ、と。

とはいえ、書き手にこれらを求めるのは難しいので(当然ですが)
読み手の皆さんが、心に留めて置くことで、審美眼(?)を磨いて戴けたら。
折角、ここへ辿り着いた人に、スピ迷子になって欲しくないんです。
本当、年々劣化コピーな記事が増殖しているように思うので、
流行に乗っただけの”ツインレイ商法”かどうか、発信者自身もレイなのか、
しっかり見極めて、部外者の捏造した”ツインファンタジー”に惑わされず、
自己と向き合うプロセスを進めて行って欲しい、と願います。
だって、伴侶さんに出逢えたのに、棄権なんて勿体ないよね?